オーソモレキュラー 栄養療法【診察2回目①】
こんにちは!
アラサーデザイナー、とこです。
この記事は『オーソモレキュラー 栄養療法』について書いていますが、私の個人的な結果であるとともに、診察内容をメモや記憶を元に書き起こしています。そのため、間違い等もあるかもしれません。
なので、この内容を参考にしたりせず「この人はこんな風だったんだな」という個人の体験記としてお読みいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします!
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【診察2回目① 血液検査の結果】
先日、オーソモレキュラー 栄養療法の診察2回目に行ってきました。
初診から2週間経ちました。
本来は、先生の診察→栄養士さんの指導という流れなのですが、他の患者さんとの兼ね合いで、先に栄養士さんのお話を伺いました。
夫とともに個室に通され、栄養士さんから自己紹介が。
このクリニックは、本当にスタッフの皆さんが丁寧で親切です...
20代後半〜30代くらいの、女性の栄養士さんでした。
まずは私から指導を受けることに。
早速、血液検査の結果をモニターに映してもらいました。
50項目ほどの数値が並んでいます。
「血液検査の結果、異常は見当たりません。通常の健康診断でしたら『健康体。問題なし』と言われる数値です」
とのことで、まずは一安心。
ただ、「クレアチニン」という項目のみ基準値より低かったです。
栄養士さんの説明だと「筋肉を使った時に出るもの。筋肉が少ない・使っていないのでは」とのことでした。
またその場合、冷え性の方が多いと...
私まさにその通りで、運動どころか普段の生活でも全く身体動かさないですし、冷え性です...
「いけません!筋トレしてください!」という事はなく、
「ちょっと気をつけてもらうといいかもですね。でもなかなか運動出来ないですよね〜」という感じでした。優しい...
妊活中って、ふとした言葉で落ち込んでしまったりするので、心遣いを感じる話し方がとても嬉しいです。
そして、ここから栄養療法が始まりました。
冒頭に「健康診断ではOK」とおっしゃっていましたが、それとは別に「栄養療法の基準値」があり、それに沿って数値を診ていきますねと。
私の数値なのであまり参考にはならないと思いますが、覚書も兼ねて記します。
長くなってしまうので、箇条書きで...
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●AST...16
●ALT...9(とても少ない)
→タンパク質を体に使いやすくする。エストロゲンにも関わる。両方20位、1:1だととよい。
・ビタミンBの不足(まぐろに多く含まれるが、メチル水銀がわずかに含まれるため食べ過ぎ注意)
●ALP...131(少ない)
→亜鉛不足。細胞分泌に関わる。
・ドライアイ、乾燥肌になる(めちゃ当てはまってる...)
●LD(LDH)...127(少ない)
→身体にたまった疲れ、筋肉のコリの原因を代謝させる働く酵素。ナイアシン(補酵素)があるといい。
・ビタミンB群(エネルギーを作る)の不足
→疲れやすい。心が不安定になる。
●LDコレステロール...75(低い)
●総コレステロール...157(低い)
→女性ホルモンの材料になる。脳みその材料にもなる(脳の60%は油)。
・適切な食物でカロリーを摂ることが大事。質の悪い油はダメ。
→タンパク質...肉、魚、卵、豆腐
(『卵の食べ過ぎでコレルテロールが上がる』説は昔の話。食品で摂取するコレステロールは20〜30%)
●尿素窒素...12(低い)
→タンパク質の出し入れに必要。
・タンパク質が摂れていない可能性。
●尿酸...3.8(低い)
・タンパク質(メモがこれだけしかない...)
●鉄
◯ヘモグロビン(財布の中身)...12.3(まあまあ)
◯フェリチン(銀行の預金)...35(少ない)
⇨貯金がない状態!隠れ鉄分不足。
→黄体ホルモンにも影響。月経前体調悪くなる
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ざっと『注意数値』を書き出してみました...!
色々足りてないですね..
あくまで、私個人の数値と覚書です。
曖昧な部分や間違っている箇所もあると思うので、参考にはしないでくださいね。
で、この低い数値を食事やサプリでどう補うか?
という話に続きます!